ホロラボ、MRやメタバースの最新事例を共有する「HoloLab Conference 2023」を4月21日開催

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MR開発のホロラボ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:中村薫)は2023年4月21日、Mixed Realityやデジタルツイン、メタバース、BIM/3D CAD/3D CG/点群などの3Dデータ活用に向けた情報・事例共有を行う場として「HoloLab Conference 2023」を開催する。

カンファレンスはホロラボとともに新しい技術をいち早く使いこなす企業と、それを支えるエンジニアの経験を広く共有し繋がり、より多くの人たちがこれらの技術を体験できるようにすることを目的とした「場」。

各企業様とホロラボが取り組みを進めてきたMRの実⽤に向けた取り組みや、BIM/3D CAD/3D CG/点群のような3Dデータ活用に向けた取り組み、GPS/VPS(Visual Positioning System)/PLATEAUのような空間情報技術活⽤に向けた取り組みの事例を共有する。

実用に向けた取り組みをされている各社とホロラボ合同の事例セッションと、基盤技術や技術調査などについての技術セッションの2種類を実施する。セッションは2タイムテーブルの進行で合計で最大15セッション程度を予定。セッションは後日アーカイブとして公開予定。

参加費用は無料で、開催形態はリアルとオンラインのハイブリッド方式。会場は参加者のみへの公開としている。オンライン一般参加ではZoomでのリアルタイムセッション視聴/質疑応答、ホロラボDiscordサーバーでのオンライン参加者同士のリアルタイムチャットコミュニケーションが可能。