クラスター、「アバターマーケット2023春」を2月25日から開催へ

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国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直⼈)はスマホで参加できるアバターの展示即売会「アバターマーケット 2023 春」を2月25日から3月31日まで開催する。

イベントではclusterのアバター販売機能を利用してアバターを展示・販売する。買ったその場で着替えられるスムーズなアバター購入体験を提供する。実際の店舗で洋服を試着して買い物するような感覚でアバターを選ぶことが可能。

今回、クリエイターが日替わりで出展をし購入者と直接コミュニケーションができるようになった。気になるところやおすすめポイントなどを話したりしながら購入できる、文化祭のようなにぎわいを創出する。日替わりで毎日10体以上の作品販売が実施され、最終週は全アバターが出展される。

同社では毎月25日を「アバターの日」と認定。今回、申込数が過去最大数を記録したことから3つのキャンペーンを展開する。「アバターのここが好き」キャンペーンではお気に入りのアバターの写真をハッシュタグと共に投稿することでmocopiやVプリカ1000円分が当たる。来場するだけでアバター用の限定アクセサリーをゲットできるキャンペーンも実施。さらに出展者向けに、出展アバターを配布テンプレートで紹介することで、抽選でアバターをイラストとしてキービジュアル内に掲載してもらえるキャンペーンも展開する。

2022年4月(前回)のアバターマーケットではのべ参加人数83,627人、参加サークル数226サークル、出展アバター数226アバター、販売アバター総数7,762アバターを記録した。