Brave group、香港のWeb3.0企業Animoca Brandsから3億円を資金調達

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野口圭登氏(左)と谷元樹氏(右)

メタバースIP事業などを手掛けるBrave groupはこの度、香港のWeb3.0企業Animoca Brandsより3億円の資金調達を実施し、資本業務提携を行った。これによりBrave groupの累計調達額は30.4億円となる。

Brave groupは2017年に創業。バーチャルミュージックプロダクション「RIOT MUSIC(ライオットミュージック)」や次世代Virtual eSportsプロジェクト「ぶいすぽっ!」等を運営するIP事業、自社のメタバースエンジンである「Brave Engine(ブレイブエンジン)」を活用したPlatform事業など、メタバース領域で様々な事業を展開している。

昨年より自社IPを中心に各事業のグローバル展開に力を入れており、2021年8月には世界最大級のアニメコミュニティを運営する「MyAnimeList(マイアニメリスト)」と協業。2022年5月には『ビルボード』のインドネシア版メディア「Billboard Indonesia(ビルボードインドネシア)」と事業提携を行う等、グローバル展開のためのパートナーアライアンスも強化している。

2022年3月に開催されたRIOT MUSICのリアル・オンライン同時ライブ「Re:Volt2022(リボルト2022)」では、「音」を用いたNFT配布を行う等、今後到来するWeb3.0時代のコンテンツ訴求を見据えた取り組みを進めてきた。

Animoca Brands KK の親会社となる Animoca Brands(アニモカブランズ) は、香港を拠点とする Web3.0企業。世界各国でブロックチェーンゲーム・メタバース・DeFi・仮想通貨ウォレットなど様々な分野への投資を行ない、独自のWeb3.0エコシステムを構築している。

Animoca Brands KKはAnimoca Brandsの日本における戦略的子会社として2021年10月に設立。日本の知財やコンテンツ(IP)ホルダーがWeb3.0のエコシステムの中で世界に直接コミュニティを作り、グローバルでファンを獲得し、トラフィック創生の支援をすることを目的としており、これまで大手出版社等とも提携。

今回の資本業務提携を通じて、Web3.0の取り組みを強化し、IPをはじめとするBrave groupのメタバース領域における各事業のさらなる成長と、そのためのグローバル展開を加速していく。

Animoca Brands KK 岡澤恭弥 共同創業者のコメント
日本が誇るIPが世界に進出する支援こそ、Animoca Brands株式会社の設立された理由であります。
今回はBrave groupの持つビジョンに賛同し、投資をさせて頂く機会にも恵まれました。
今後はBrave groupとWeb3.0戦略でしっかりと連携し、同社の世界戦略の支援をAnimoca Brandsグループとも協力しながら行っていく所存です。Animoca Brands株式会社は今後も様々な投資機会を模索し、日本におけるWeb3.0構築に尽力し、有力なIP発掘に努めて参る所存です。Brave groupのような志がある企業と出会えたことは、今後の日本での事業機会や投資機会を考える上で多くの勇気を与えて頂きました。引き続き「日本のIPを世界に!」を合言葉に、全力で日本においてAnimoca Brands株式会社として活動を積極化して行きます。

Brave group 野口圭登 代表のコメント
今回貴重なご縁があり、Animoca Brandsとの資本業務提携を開始することになりました。
「80億の、心をうちぬけ。」というミッションを掲げ、ワールドワイドに展開するグローバルカンパニーを目指すべく、IPを中心とした各事業のグローバル展開とWeb3.0活用により一層注力したいと考えておりました。
そのような中で、Web3.0の世界的リーディングカンパニーであるAnimoca Brandsとの提携の機会をいただけたことを非常に光栄に思っています。
Brave groupでは、ゼロからバーチャルアーティストをはじめとしたIPを創ることを得意とし、後発ながらも実績を作ってきました。今回の提携を通じてAnimoca Brandsと強固なタッグを組みながら、Web3.0のエコシステムの中で、IPをはじめとする事業のグローバル展開を加速していきたいと思っています。